2010年(社)日本建築学会大会(北陸)記念行事

学生と地域との連携によるシャレットワークショップ

−越前大野のまちづくりデザインを考える−

開催概要




主旨

越前大野は福井県の東部に位置し、人口約4万人の城下町都市である。1575年金森長近により天守閣が築かれたことに始まり、碁盤目状に街路が構成され、寺社地が町を取り囲んでいる。また南北に用水路や背割り水路が走り、地下水が豊富で清水が各地で沸き上がり、水の町として知られている。このように優れた都市設計により形成された市街地は400年前と大差なく保たれてきている。しかし、昨今の中心市街地の居住者や店舗の減少、空き家・空き地の増加を見ると、それが上手く活かされているとは言いがたい。

本シャレットワークショップでは、大野市の中心市街地である城下町地区(約87ha)を対象に、この固有の都市形態・都市骨格を活かし、大野市の活性化につながるような将来像を、全国から集まった学生と地域が連携し、地域の方々や専門家と討論しながら実践的な計画・デザインを行い、地域に提案する。


概要

期  間:平成22年9月1日(水)〜5日(日)、6日午前解散

会  場:■作業場所:大野市天神町1-19多田記念大野有終会館3階302号室 / TEL:0779-65-8766

     ■宿泊場所:(男子)大野市天神町7-15「天神館」

                  (女子)大野市泉町1-14「義景集会所」


講  師:小林正美(明治大学)、野嶋慎二(福井大学)、野澤康(工学院大学)、鵤心治(山口大学)

      有田智一(筑波大学)、姥浦道生(東北大学)、岡絵理子(関西大学)、北原啓司(弘前大学)

      小浦久子(大阪大学)、根上彰生(日本大学)、高橋潤(明治大学)、

      高鍋剛(鞄s市環境研究所)、小林剛士(山口大学)


スタッフ:   出町慎(関西大学)、泉山塁威(NPO法人まちづくりデザインサポート)


現地コーディネート:福井大学都市計画野嶋研究室

主  催:(社)日本建築学会大会実行委員会

共  催:(社)日本建築学会都市計画・デザイン教育小委員会、NPO法人まちづくりデザインサポート

後  援:大野市


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参加人数:37名


日程:【1日】

    受付 ⇒ ガイダンス ⇒ まち歩き ⇒ グループ作業 ⇒ 印象発表 ⇒ ウェルカムパーティー
      
     【2日】
    レクチャ2・3・4・5 ⇒ 提案グループ編成 ⇒ グループ作業 ⇒ エスキス ⇒ グループ作業
      
    【3日】
    グループ作業 ⇒ 中間エスキス ⇒ グループ作業 ⇒ 中間発表会
 
    【4日】
    グループ作業 ⇒ エスキス ⇒ グループ作業

    【5日】
    グループ作業 ⇒ 最終成果発表会 ⇒ 親睦会

    【6日】
    宿泊施設清掃・撤収・引渡 ⇒ 解散 

    −富山・(社)日本建築学会大会(北陸)−
    【10日】
    学会講評会

    【9−11日】
    作品展示