学生と地域との連携によるシャレットワークショップー杵築のまちづくりデザインを考えるー
1日目が始まりました!
昼に現地入りし、オリエンテーション。会場は、きつき生涯学習館。
全国、北海道から九州までの大学、大学院生が30名、杵築市に結集しました!
そして、2班に分かれて、まちあるき。
コースは、杵築城、商人の町、城下町資料館、南台武家屋敷、寺町、市役所、酢屋の坂下広場、酢屋の坂、北台武家屋敷、杵築バスターミナルでした。
初めて訪れる人も多い中、杵築市のまちなかや地域資源を新鮮な目で、調査します。
その後、6班に分かれて、杵築の歩いたまちの印象、評価、改善ポイントなどをグループブレストをしました。
新鮮な客観的な目で見た、今の杵築のまちなかとは?杵築の良いところ、改善すべきところ、ここが気になる!というところをディスカッションでまとめました。
ブレストの後は、グループごとにプレゼンをするピンナップ。先生や地元の方々も加わり、学生の発表に対してのコメント、ディスカッションをしました。
最後に、酢屋の坂下広場で、親睦会。
城下町まちづくり協議会会長の下村さんの開会、市長の挨拶、北原先生からの乾杯で親睦会が始まりました。
後半では、大学ごとに学生と講師の自己紹介をして、懇親を図りました。
最後に、地元の杵築市や城下町まちづくり協議会の方々から、自己紹介とエールをいただきました。
今日から5日、シャレットワークショップがいよいよ始まりました!楽しみですね!