松阪は、近世城下町として発達しましたが、城跡を中心にして城下町の都市空間を構成している武家地、町人地、寺社地の町並みがバランスよく継承されてきていることが特徴的です。また江戸で活躍した伊勢商人の故郷としても有名です。シャレットワークショップでは、城下町の歴史資産を活かした将来の空間像やデザインを提案します。
■シャレットワークショップ: 期間 9月5日(水)〜9日(日)
会場: 三重県松阪市市内
■作品展示: 9月12日(水)〜14日(金)
名古屋大学東山キャンパス・野依記念学術交流館(1階会議スペース)
■講評会: 9月13日(木)9:30〜12:00
名古屋大学東山キャンパス・野依記念学術交流館(2階ホール)
■講 師: 小林正美(明治大)、鵤心治(山口大)、野澤康(工学院大)、浅野聡(三重大)、岡絵理子(関西大)、北原啓司(弘前大)、小浦久子(大阪大)、根上彰生(日本大)、野嶋慎二(福井大)、高橋潤(明治大)、他
■募集人数: 学生30人程度(大学院生、学部生を問わず)
■参加費: 5,000円(別途、生活費を徴収いたします)
■申込方法:
件名に「シャレットワークショップ参加申込み」と明記して、@氏名、A学校名・学年・所属研究室(指導教員名)、B連絡先(住所・携帯電話番号)、C簡単な自己紹介とワークショップ参加への意気込み(400字以内)を記入のうえ、E -mailでお申し込みください。応募者多数の場合はプロフィールシートにて選抜します(プロフィールシートは申込みE-mailに書式を返信します)。
■申込締切: 8月6日(月)
■申込先: info@urbandesignsupport.com(運営事務局泉山宛)