シャレットワークショップ2018紫波のOB/OGからのメッセージを紹介します。
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シャレットワークショップ、最初は良い経験が出来れば良いなと、若干俯瞰した目で見ていて、あまり熱中する事はないだろうと思っていました。しかし、班員とのまちあるきや議論を通して、自分も負けて入られないと思い、自分よりも賢く、頭の回転が速い人たちに追いつけ追い越せと、いつの間にか夢中になっていました。そうして得た知識や経験はかけがえの無い物であり、一生の宝になると思います。みなさんもぜひ、積極的に議論に参加し、主体性を持って参加する事をお勧めします。
(当時:広島大学大学院 M1 岡田遼介)
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5日間という期間がこんなにも短く感じられたのは初めてでした。それほどにワークショップ期間中は毎日が充実しており、短くも濃い5日間を過ごすことができました。自分とはバックグラウンドの違う同世代の仲間と出会い、ともに何かを作り上げる経験は、これからの自身の成長のモチベーションになりました。
(当時:大阪大学 B4 鈴木亜未子) |
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研究室内では実感することが無い色んな視点に触れて広い視野を学ぶ事が出来きました!濃密で刺激的な時間を過ごせる貴重な機会でした
(当時:東北工業大学 B4 菅原里南) |
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杵築、松江、紫波と3つのシャレットWSを経験。1回目は技術力もなく先輩に支えられ無我夢中に発言しました。2回目、技術力はそれなりに。でも、知識のなさに少し自信を無くしました。3回目、技術も知識も兼ね備え、いざ。たくさんの新しい視野を持てるようになりました。毎年迎えるたびに自分がたくましく成長したことを感じます。シャレットWSはたくさんの原動力をわたしにくれました。
(当時:千葉大学大学院 M1 三栗野鈴菜) |
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五日間という短い期間とは思えないくらいの充実感と刺激を経験することが出来ました。ここで出会った人たちとの繋がりはこれからも大切にしていきたいと思います!
(当時:山口大学大学院 M1 松尾真利) |
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土地や地域のポテンシャルを新鮮な気持ちで見つけ出し、いかに魅力的にするか、またそれを地元の人にプレゼンするときの説得力が必要とされます。全国各地の学生で構成されたグループでしたが、寝不足、空腹のなか熱心に話し合いや作業をし、最終日にはとても仲が良くなりました。楽しむことが一番だと思います!
(当時:秋田県立大学 B4 高橋瑞) |
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初めて行く場所で初めて出会う人たちと交わす議論や発表、フィールドワークは全てが貴重な経験となりました。
また、様々なジャンルからの視点での意見も聞くことができるため自分の見聞も広がりました。(当時:明治大学大学院 M1 宮本紘花) |
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4泊5日という短い期間で、専門分野の異なる学生とぶつかり合い、さらに著名な先生方と熱く討論し合える機会は、滅多に無いと思います。意匠を勉強しているだけでは気づかないことが多く、さまざまな視点から多くのことを学べました。
(当時:島根大学大学院 M1 堀田翔平) |