参加者募集締切ました!
たくさんのご応募ありがとうございます!38名の応募がありました!
(2018年7月31日追記)
学生と地域との連携によるシャレッ トワークショップ
「~紫波町日詰のまちづくりデザインを考える~」
2018年度日本建築学会大会(東北)関連行事
岩手県紫波郡紫波町は、ここ数年のオガールプロジェクトによる真のPPPでの先進的な実践により、内外に大きく影響を与え、それは政府の新たな政策にもつながっている。一方で、盛岡市の南部に広がる豊かな農業エリアにある紫波町は、郡役所が置かれる古くからの地域核でありながら、国道のバイパス化、そしてJR紫波中央駅の新設もあって、ベッドタウン化が進み、他の地方都市と同様に既成市街地の空洞化(空き地・空き家化)が進行中である。
町ではオガールエリアの開発にあたって、元々の市街地である日詰商店街地区から役場庁舎を移転することとなり、現在の課題として、日詰商店街地区と国道4号およびJR線路を越えた西側の新市街地、いわゆるオガールエリアとをどのようにつなげ、そして、日詰商店街地区自体をどのように再生していくかを町民と一緒に考えていく必要がある。
そこで、本シャレットワークショップでは、4泊5日の短期間の中で、旧郡役所や平井家住宅などの歴史的資源を生かしつつ、新たなエネルギーを感じさせるエリアとしてマネジメントをする観点からの実践的な計画・デザインを、地域に提案するものである。
開催概要
◯大会作品展示:
展示 | 9月4日(火)~9月6日(木) |
会場 | 宮城県美術館(県民ギャラリー) |
◯大会・講評会:
講評会 | 9月4日(火)15:00~17:30 |
会場 | 東北大学(川内北講義棟 C404室) |
◯ワークショップ:
期間 | 8月29日(水)~9月2日(日)※3日(月)午前解散 |
会場 | 岩手県紫波町日詰地区およびオガールプラザ |
講師 | 野嶋慎二(福井大学教授)、鵤心治(山口大学教授)、岡絵理子(関西大学教授)、北原啓司(弘前大学教授)、小浦久子(神戸芸術工科大学教授)、小林正美(明治大学教授)、武山倫(東北工業大学教授)、野澤康(工学院大学教授)、野原卓(横浜国立大学准教授)、高鍋剛(都市環境研究所)、高橋潤(明治大学)、黒瀬武史(九州大学准教授)、泉山塁威(東京大学助教)、小林剛士(山口大学助教)、宋俊煥(山口大学助教)、三浦詩乃(横浜国立大学助教)他(予定) |
主催 | 住まい・まちづくり支援建築会議 |
参加費 | 20,000円(参加費10,000円+宿泊費10,000円) |
募集人数 | 学生35人程度 |
申込締切 | 7月30日(月) |
プロフィールシート締切 | 8月5日(日) |
申込方法 | 参加者募集締切ました! たくさんのご応募ありがとうございます!38名の応募がありました! (2018年7月31日追記)下記の申込フォームに必要事項を記入し、申込手続きを行ってください。 参加申込者には、「プロフィールシート」のフォーマットを下記ホームページよりダウンロードし、上記期限までに送付ください。 原則、1大学3名までの参加とさせていただきます。 応募者多数の場合は、プロフィールシートによる選抜の可能性があります。 ○プロフィールシート・フォーマット https://bit.ly/2HJwTLi |
申込フォーム | |
問合せ先 | info●urbandesignsupport.com(運営事務局泉山宛) ●を@に変えてください。 |
昨年の様子(シャレットWS松江2017):
一昨年の様子(シャレットWS杵築2016):